4月2日(金)から4月19日(月)の間、【 石川 丘子 個展 - go across - 】

を開催します。


石川丘子さんは関東を拠点に木版画を制作されています。

今月末から愛知県で展覧会が開催される「第10回清須市はるひ絵画

トリエンナーレ」で、きよす賞を受賞されました。

海外でもレジデンスや展覧会に精力的に参加されていて、大阪では6年

ぶりの発表となります。


今回GAMOYON Galleryでは、長辺170cmを超える手刷りの水性木版の

大作「カーテン」をはじめ、用意された作品の中から12点を展示いたし

ました。「中心のない絵を作りたい」と石川さんが言うように、それぞ

れの作品には布やレースなどの模様や、山、学校の校舎を思わせる構造

物、煉瓦の壁、カーテンなどのイメージが、どれが主役ということもな

く重層し、一つの画面となって紙に刷り込まれています。

もしかすると鑑賞者によって、印象に残るイメージは変わるかも知れま

せん。


コロナの感染状況はなかなか改善しませんが、暖かくなり気持ちの良い

陽気となってきました。

関西ではなかなか見られない作家ですので、この機会にしっかりと気を

引き締め、対策をした上でご覧いただけたらと思います。